全日本空手道連盟 真拳塾

真拳塾について

礼儀正しい心の強い子に!

真拳塾では、空手道を通じて礼儀・礼節を身に着けるとともに痛みを知る事で人への思いやりや仲間を大事にする心を養ってもらいたいと考えております。
真拳塾の名前の由来も真拳(まことのこぶし)すなわち暴力行為やいじめなどに使う拳ではなく自分の身は自分で守る、理不尽な暴力から人を守って欲しいという願いが込められています。

集中力が身につきます!

組手の練習や試合では、いつ何時にも相手からの攻撃に対応できる構えが重要となり、相手の動きに絶えず注意を払う必要があります。心を途切れさせない「残心」を意識する事で集中力が養われ、雑念を払い安定した精神状態を保つ訓練にもなるでしょう。
また、空手が上達してくると「努力が実る」「成長している」という実感も湧いてきます。自分のやっていることが正しいと信じられることも、安定した心と集中力の向上につながっていくと思います。

健康で強い体を作ります!

日々の稽古の中に基礎体力がつくメニューが盛り込まれており、病気にならない、怪我をしない、強い体を作ります。
また、運動能力を上げるトレーニングをすることで、学校の運動会や体育の授業でも成績が上がり保護者の皆様から感謝のお言葉を頂いております。